今回は一般演題(口演、ポスター)をまとめてみました。今年はやはりかなり多くの演題が予定されています。数だけでなく、ぜひdiscussionも盛り上がるよう、皆さまの発言をお願いいたします。
7月12日(木)
B会場(16:45~18:45)
JS2-5 Physiologic Approach in Multivessel Coronary Artery Disease
Keimyung University Dongsan Medical Center, Korea Chang-Wook Nam
JS2-6 多枝疾患に対するFFR based interventionの有用性
岐阜ハートセンター 松尾 仁司
P2会場23(10:00~10:42)
MP166 冠動脈造影におけるFFR陽性の予測因子についての検討
江戸川病院 山下 達也
MP167 冠動脈狭窄に対する冠動脈造影による解剖学的評価と冠血流予備量比による機能的評価の比較検討
弘前大学医学部附属病院 齋藤 新
MP168 冠動脈造影上中等度病変での病変部位の違いによる生理学的重症度への影響
愛知医科大学 栗田 章由
MP169 部分冠血流予備量比計測におけるニコランジル使用の妥当性について
愛知医科大学病院 加藤 大貴
MP170 塩酸パパベリン投与に伴う心室性不整脈の出現とQTUとgiant T-U波の関与
東京医科大学 中山 雅文
MP171 ATP持続静注では証明できず、パパベリン冠動脈内追加投与によりFFRが低下した症例
秋田県成人病医療センター 佐藤 匡也
P1会場4(10:00~10:56)
MP032 CTOへのPCIにおける、プレッシャーワイヤーを用いた側副血行路での冠循環測定の有用性
東海大学医学部 田中 重光
N会場7(14:30~15:30)
CO036 左冠動脈前下行枝病変に対するFFRとQCA,IVUSとの相関について
秋田県成人病医療センター 須田江利子
7月13日(金)
K会場49(9:00~10:00)
MO237 重度狭窄に対するIVUS,FFR,Angioと病変長のインパクト
新東京病院 高木 健督
MO238 左前下行枝における段階的冠内圧の低下:冠血流予備量比の診断的落とし穴
兵庫医科大学 福永 匡史
MO239 PCI時の冠動脈圧--流量関係の圧軸切片は冠微小循環灌流圧と相関する
岡山赤十字病院 福家聡一郎
MO240 主要冠動脈が冠血流予備量比に与える影響
京都第二赤十字病院 松尾あきこ
MO241 当院における冠血流予備比測定患者の長期成績
京都大学医学部附属病院 守上 裕子
K会場50(10:00~11:00)
MO242 FFRとUltrasonic Integrated Backscatter of Blood Specklesの相関
埼玉医科大学国際医療センター 丹野 巡
MO243 Pentraxin3高値はPCI後の微小循環障害を予測する
秋田赤十字病院 高橋陽一郎
MO244 待機的PCIに伴うIMRの変化について
土浦協同病院 村井 典史
MO245 急性心筋梗塞における補助療法としてのニコランジルとカルペリチドの冠微小循環に対する効果〜冠微小血管抵抗指数による検討〜
獨協医科大学 西野 節
MO246 安定狭心症患者において標的血管の違いは冠血流予備量比に影響を与える
愛知医科大学 高島 浩明
K会場51(11:00~12:00)
MO251 冠動脈狭窄におけるOCTおよび冠血流予備量比による評価の比較
土浦協同病院 高木 崇光
P2会場51(14:30~15:12)
MP375 4Fr診断カテーテルを用いたFractional Flow Reserve測定の有用性(症例選択による二期的検討)
財団医療法人中村病院 兼八 正憲
MP376 陳旧性心筋梗塞患者におけるPCIでのFFRとトロポニンIの関係性
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 石橋 祐記
MP377 機能的境界病変におけるdeferral PCIとperform PCIの臨床成績の比較
愛知医科大学 丹羽 亨
MP378 冠血流予備量比による中等度冠動脈狭窄の機能的評価から1〜2年後の臨床転帰
弘前大学医学部附属病院 齋藤 新
P1会場45(14:30~15:26)
MP329 重症下肢虚血症例に対するEVRを行う際にプレシャーワイヤーを用いたFFR測定が治療効果判定に有用と思われた1症例
府中恵仁会病院 長島 英一
MP333 末梢動脈疾患の評価におけるプレッシャーワイヤーの有用性
心臓血管研究所付属病院 嘉納 寛人
P3会場7(14:30~15:26)
CP051 当院におけるFFR測定の実際
済生会横浜市東部病院 島田 一生
7月14日(土)
M会場(14:30~15:30)
CO106 s5xとRADIAnalyzerの血流予備量比(FFR)測定時における、操作・機能性についての比較検討
新座志木中央総合病院 齋藤 暢